「ふーん、集団自殺ねぇ。」
ある日、新聞を読んでたサニーはある記事に注目していた。

それは近隣で自殺が立て続けに発生してることだった。また、目撃者の証言で被害者は精神攻撃を受けていたとの情報もあった。

そんなある日、一人の男がルージュの前に現れた。男はルージュに暴言を吐き、精神攻撃を仕掛けた。
精神攻撃を受けたルージュは自信を失い、肩を落とす。

男は止めを刺そうとしたその時だった。

ドゴォッ

突如攻撃を喰らい倒れる男。
そこに現れたのはサニーだった。

「ルージュになんてことしてくれるのよ!!」
サニーは男に激しい怒りを顕にした。

「俺の計画を邪魔するな!!」
男は声を荒らげた。男は計画をサニーに聞かれるとこう話した。

「俺はストレス溜まりまくってむしゃくしゃしてるからストレス解消に精神攻撃仕掛けてんだよ。」
「だからって殺しを楽しむなんて最低よ!」
「んなもん死ぬほうが悪いに決まってるだろ!たかが精神攻撃受けて死ぬとかどんだけ腐った精神してんだってこった!!」
男は小馬鹿な態度をとった。あまりの横暴っぷりにサニーとルージュは激しい攻撃を仕掛けた。

攻撃を受けた男はサニーに掴みかかるとサニーに精神攻撃を仕掛けた。
しかしサニーは精神攻撃をものともしないばかりか怒りのパワーアップで男を圧倒した。

そして

ドドドドドドッ

サニーはマシンガンをひたすら男に浴びせた。

「この死に損ないがああっ!!!」
男はそれでも諦めずに抵抗を試みるが、サニーとルージュの気功波で止めを刺されたのだった。

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